新名神高速道路は、愛知県名古屋市を起点とし三重、滋賀、京都、大阪の各府県を結び兵庫県神戸市に至る延長約174kmの高速道路です。

このうち八幡JCT・IC～高槻第一JCT間は、現在事業中の新名神高速道路　城陽JCT・IC～八幡JCT・IC間、及び高槻第一JCT～神戸JCT間の間を接続し、第二京阪道路と接続することで高速道路ネットワークの機能強化、名神高速道路との適切な交通機能分担の確保、名神高速道路の混雑解消、また、災害や事故、大規模改修工事の際には、名神高速道路等と相互に代替機能を発揮する事を目的として建設されている高速道路です。
（株）フジタ様が受注されました、新名神八幡ジャンクションは工事延長 1,427m 土工量 58.1万m3の現場です。
ジャンクション工事での工事測量の迅速化、手戻りの削減、コスト削減を目的に導入され日々施工管理にRoadRunnerが活躍しています。
また、GNSSによる転圧管理、敷き均し管理(MG)も導入して頂く事になっております。
最後に（株）フジタ職員様一同には大変お世話になった事を改めて御礼申し上げます。